アルバイト
アルバイト:学業や本業のかたわらに賃仕事をすること。また,それをする人。バイト。
2013年度からここ2年間やっていた2つのバイトをやめて、新しく2つのバイトを始めた。
今までしてきたバイトは、人の紹介で、接客をすることのない仕事で居心地のいい、悪く言えば、ぬるいバイトだった。
だから、2011-2012の僕にとってのバイトは、
アルバイト:決まった時間に、今まで得た知識の範囲で、こなすと1ヶ月後にお金がもらえること。
新しく始めた2つのバイトは、接客中心で、いわゆる、普通のよくあるバイトの形態で、飲食店と科学系塾講師。
誰でも出来る、誰でもやっている、よくある話。
そんな訳で必然的に、なんでやってるんだろうと思ってしまった。
居心地良くないからやりにくい。別に自分じゃなくてもいいじゃん?
このバイトって自分にとって何なのか。
始めて1-2週間、塾講師に至っては1回目を終えた今の僕のバイトの言い換え。
アルバイト:決まった時間の前後にのりしろがあって、相手と今までの自分の範囲とつなぎあわせて、取り組むともれなく1ヶ月後に賃金も受け取れること。
今までのバイトよりも前後の無給帯がちょっとばかし増えたけれど、
新しいことを学んでいて、ごまかしながら、繋げてる。
新しい人にあって、様子をみながら、繋げてる。
自分のできることの範囲から抜けだして。
半年くらいすると、2011-2012頃の意味になってしまうかもしれないし、新しい言葉が紡がれるかもしれない。
楽しみ。