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「受け売りはやめて、自分の言葉を紡げ。」

3Dプリンタ〜お菓子作りのマインドで。〜

3Dプリンタとは、通常の紙に平面的に印刷するプリンターに対して、3DCAD、3DCGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形するデバイスを指す。

通常は積層造形法によるものを指し、切削造形法によるものは3Dプロッタ(英: 3D plotter)と呼ぶ。

3次元のオブジェクトを造形することを、3Dプリンティング(三次元造形、英: 3D printing)と呼ぶ。

-wikipediaより。

 

 

3Dプリンタを初めて使ったら、あったりまえなんだけど、今までの情報だけの3Dプリンタへの印象から、大きく変わった。

 

結論から言うと、

3Dプリントは、お菓子作りだった。

 

 以下参照ツイート

 

 

 

 

 

 

 

 

印刷が始まってから、お菓子作りみたいな動きだなぁと思って、それっぽいツイートしてた。

出来上がってから、整えるまで夢中で触ってて、性質上ちょこちょこうまくいかないところがあって、そこがお菓子の焼きあがりみたいで、お菓子作りの出来上がりに似たわくわく感だった。

 

 

 

今までは、機械でやってるから、完璧なものが出来上がると思っていて、

観ているときは、ちょっとずれたりするのは、なんか残念だった。

僕の前に、デザイン系の友だちが作ってたものは、印刷後から丁寧にやすりをかけて、よりよいものにした。

だから、自分も作ったら、やすりをかけたりして綺麗にしようと思ってた。

 

でも、最終的には、整形はしなかった。

それは、印刷している中でのお菓子作りマインドが生まれたのが大きかった。

お菓子作りは一つ一つが違っていいことで、ちょっとしたミスも特徴になるところ。

それに気づけただけで、今回はやってよかった。