helodiction.

「受け売りはやめて、自分の言葉を紡げ。」

コーヒー 〜お砂糖とミルク。ミルクとガムシロップ。〜

コーヒー(オランダ語)は、

”コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。

抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。

日本語では「珈琲」と当て字されている。”

Wikipedia

 

オランダ語なんだ、知らなかった。てっきり、英語かポルトガル語かと思ってた。

オランダにコーヒーのイメージないよね。

 

コーヒーの辞書的意味、なんか、わかりにくかった。

 

はてなでは、

”カフェインを含むため、穏やかな興奮作用をもたらす飲料。”

って書いてあって、

ちょっとした小話も載ってる。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A1%BC%A5%D2%A1%BC

 

ニコニコ大百科にいたっては、

”作業や仕事の合間にたしなまれることも多いため、ディスプレイやキーボードの上に噴き出されることもしばしばである。”

とか

”ただし飲みすぎると利尿作用でトイレが近くなったり、刺激で胃が荒れたり、眠れなくなったりする。”

が、書いてあってうん、うん、わからん。

わかるけど、わからん。

 

僕にとってのコーヒーは、こう。

ごくごく飲む温めのの飲み物。

砂糖は大盛り1杯は欲しいし、ミルクはマスト。

最近の新しい定義/用法としては、コーヒーって言われたら、

ホットなら、「お砂糖とミルクはご入用ですか?」

アイスなら、「ミルクとガムシロップはご入用ですか?」

 

・ごくごく飲む温めのの飲み物

母親が毎朝、かなりの水分量を僕に取らせたがる。

夜は脱水症みたいなもんだからって。

まぁ、わからんでもないんだけど、

朝から、味噌汁、お茶×2に、コーヒーだと、もうたぷたぷ。

朝はちょっとバタバタするから、一気飲みみたいな感じで飲んでる。

熱いと出来ないから、ミルク多めで、ごくごく。

甘党なので、砂糖は多め。

角砂糖なら、3-4こ。

コーヒー好きには、もうそれ、コーヒーじゃない。って言われてる。

キャラメルマキアートなら、2-3往復してる。

 

・お砂糖とミルク。ミルクとガムシロップ。

これは、最近発見した絶対に間違えない質問方法。

某バーガー店で、働き始めて3週間位たつんだけど、レジで、コーヒーの注文があると、

当然のごとく、

「お砂糖とミルクはご入用ですか?」って訊く。

(ご入用ってなんだ、ご入用って。)

これ、ホットでもアイスでもこれでいいじゃんと思うんだけど、よくないみたい。

 

最初の頃は、

「お砂糖とミルクはご入用ですか?」

「ガムシロップとミルクはご入用ですか?」

って聞いていた。

これでいいと思ってたんだけど、案外言い間違えが起こりやすい。

「お」と「ガ」の判断を頭で考えちゃう。

アイスコーヒーなのに、

「おっ…(あっ、ガムシロップじゃん。)

ガムシロップとミルクはご入用ですか?」

みたいな感じで発してしまう。

なかなか直らなくて、そこで編み出したのが、

「お砂糖とミルクはご入用ですか?」

「ガムシロップとミルクはご入用ですか?」

それぞれ逆の順序では試してないけれど、今はこれが一番よさそう。

 

「お砂糖とミルクとガムシロップはご入用ですか?」

って言わないように。