helodiction.

「受け売りはやめて、自分の言葉を紡げ。」

Cause I believe my dream.

今年の春に大学に入ってから2年が経つ。

就活だの休学だのって色々あるけれど、

4年間で終わらせるならば、もうすぐ、折り返し地点だ。

 

ここまで、あっという間だった。

気づいたらここにいた。

季節の温度変化グラフみたいな好不調の波に乗りながら。

 

この慣れないリズムは大学に入ってからずっと。

慣れればいい訳ではないけど、適応しきれていなかった。

流され続けて死んでしまう気さえしていた。

今までの道標として、この言葉を建てておく。

 

 

"The frog in the well knows nothing of the great ocean."

ー 井の中の蛙大海を知らず

 

 

大海原の波に飲み込まれ続けた。

しかも、幸か不幸か変な気流の僻地に来てしまった。

このあとの蛙の行き着く先は描写されていない。

大海を知った蛙が描く先は自分次第。

これからの2年間、大海を越えた先に見える景色をイメージしながら。

 

 

また、もうひとつの大海原インターネットと自分に関して。

 

"自分のインターネットは自分で守る。"

 

昨年、友人に言われてからこれがモットーとなっている。

今年こそ(n回目)はブログを書いていきます。

インターネットを守るために。

 

"書くことは考えること"

 

"じゃあ その真ん中あたりに彷徨ってる 今日の僕はどうだい?

昔の僕も 未来の僕も 何も言っちゃくれないが 

流れついた今日を生きて また 何処かへと流れてくだけさ!

そよぐ時代の風に 歌いながら 笑いながら"

ー待夢磨心/コブクロ

 

"いつの日も 向かい風を探す 風見鶏のように 

真っすぐ時代と立ち向かい 生きてゆきたい 

逃げ出さないように 流されないように 

心に 深く深く 突き立てた 風見鶏"

ー風見鶏/コブクロ

 

"いつの日か いつの日か もう一度あの街へ 君の待つ場所まで 

真っすぐ自分と立ち向かい 生きてゆきたい 

弱い自分に勝てるなら 誰に負けたって良いさ 

唇 噛みしめれば 

聴こえるよ 君の声 いつの日も 風見鶏"

ー風見鶏/コブクロ

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