helodiction.

「受け売りはやめて、自分の言葉を紡げ。」

ゆらぎ、はじめました。

ゆらぎ。

1 ゆらぐこと。動揺すること。「自信の―」

2 ある量の平均値は巨視的には一定であっても、微視的には平均値と小さなずれがあること。また、そのずれ。気体分子の熱運動、光の散乱、ブラウン運動などにみられる。

 

ってことらしい。

でも、wikipediaの定義が結構好き。

 

"ゆらぎとは、ある量の平均値からの変動をいう。"

 

最近、ゆらぎが心地よい。

 

ゆらぎを得るために、3つやってることがある。

 

1つめは、「1/fゆらぎ」

ふたたび、wikipediaから

 

"1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ) とは、パワー(スペクトル密度)が周波数fに反比例するゆらぎのこと。ただしfは0よりおおきい、有限な範囲をとるものとする。"

 

わかりにくい。

具体的には、ろうそくの揺れ方とか、電車の揺れとか、波の音とかが当てはまる。

 


波の音 1/f ゆらぎ 睡眠導入用/ The sound of waves in the end of ...

 

TwitterのTLから流れてきたのが最初で、寝るときに聞きながら寝た。

それがいい感じの睡眠になったので、最近は、作業中の時も聞いてる。


【睡眠用BGM】イルカと海と時々鴎8時間版/勉強・作業用BGM - YouTube

 

なんか、めちゃくちゃ長いのとかある。

バリエーションもそれなりにある。

きもちいい。

 

2つめは、バランスボール

いままで使ってた椅子があんまり合わなかったのと、部屋の片付けが終わったので先週くらいから導入してる。

今更感強いけど、お手頃価格でゆらげる。

PC作業とかやってると体動かさなくなっちゃってゴリゴリになるんだけど、バランスボール入れてからは肩こりとか減った気がする。

 

3つめは、なんでもないときの飲酒

おちょこに日本酒ちょろっと入れて、くいっと。

そのまんまお茶をごくごく。

昼間っからよっちゃいけないからね。

酔うんじゃなくて、ゆらぐ。

いいよ。

 

まだ、何がどういいっていえないけど、ゆらぐのきもちいい。

揺れとか酔いだと良いイメージ無いけど、ゆらぎだとちょうどいい。

 

さっきの1/fゆらぎは人の声にもあるらしい、森本レオさんとかがそれに当てはまるそう。

こえはむりでも、ゆらぎを持った人になれたら、楽しそう。

 

 

世界はゆらぎでできているらしい。

3Dプリンタ〜お菓子作りのマインドで。〜

3Dプリンタとは、通常の紙に平面的に印刷するプリンターに対して、3DCAD、3DCGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を造形するデバイスを指す。

通常は積層造形法によるものを指し、切削造形法によるものは3Dプロッタ(英: 3D plotter)と呼ぶ。

3次元のオブジェクトを造形することを、3Dプリンティング(三次元造形、英: 3D printing)と呼ぶ。

-wikipediaより。

 

 

3Dプリンタを初めて使ったら、あったりまえなんだけど、今までの情報だけの3Dプリンタへの印象から、大きく変わった。

 

結論から言うと、

3Dプリントは、お菓子作りだった。

 

 以下参照ツイート

 

 

 

 

 

 

 

 

印刷が始まってから、お菓子作りみたいな動きだなぁと思って、それっぽいツイートしてた。

出来上がってから、整えるまで夢中で触ってて、性質上ちょこちょこうまくいかないところがあって、そこがお菓子の焼きあがりみたいで、お菓子作りの出来上がりに似たわくわく感だった。

 

 

 

今までは、機械でやってるから、完璧なものが出来上がると思っていて、

観ているときは、ちょっとずれたりするのは、なんか残念だった。

僕の前に、デザイン系の友だちが作ってたものは、印刷後から丁寧にやすりをかけて、よりよいものにした。

だから、自分も作ったら、やすりをかけたりして綺麗にしようと思ってた。

 

でも、最終的には、整形はしなかった。

それは、印刷している中でのお菓子作りマインドが生まれたのが大きかった。

お菓子作りは一つ一つが違っていいことで、ちょっとしたミスも特徴になるところ。

それに気づけただけで、今回はやってよかった。

コーヒー 〜お砂糖とミルク。ミルクとガムシロップ。〜

コーヒー(オランダ語)は、

”コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。

抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある。

日本語では「珈琲」と当て字されている。”

Wikipedia

 

オランダ語なんだ、知らなかった。てっきり、英語かポルトガル語かと思ってた。

オランダにコーヒーのイメージないよね。

 

コーヒーの辞書的意味、なんか、わかりにくかった。

 

はてなでは、

”カフェインを含むため、穏やかな興奮作用をもたらす飲料。”

って書いてあって、

ちょっとした小話も載ってる。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B3%A1%BC%A5%D2%A1%BC

 

ニコニコ大百科にいたっては、

”作業や仕事の合間にたしなまれることも多いため、ディスプレイやキーボードの上に噴き出されることもしばしばである。”

とか

”ただし飲みすぎると利尿作用でトイレが近くなったり、刺激で胃が荒れたり、眠れなくなったりする。”

が、書いてあってうん、うん、わからん。

わかるけど、わからん。

 

僕にとってのコーヒーは、こう。

ごくごく飲む温めのの飲み物。

砂糖は大盛り1杯は欲しいし、ミルクはマスト。

最近の新しい定義/用法としては、コーヒーって言われたら、

ホットなら、「お砂糖とミルクはご入用ですか?」

アイスなら、「ミルクとガムシロップはご入用ですか?」

 

・ごくごく飲む温めのの飲み物

母親が毎朝、かなりの水分量を僕に取らせたがる。

夜は脱水症みたいなもんだからって。

まぁ、わからんでもないんだけど、

朝から、味噌汁、お茶×2に、コーヒーだと、もうたぷたぷ。

朝はちょっとバタバタするから、一気飲みみたいな感じで飲んでる。

熱いと出来ないから、ミルク多めで、ごくごく。

甘党なので、砂糖は多め。

角砂糖なら、3-4こ。

コーヒー好きには、もうそれ、コーヒーじゃない。って言われてる。

キャラメルマキアートなら、2-3往復してる。

 

・お砂糖とミルク。ミルクとガムシロップ。

これは、最近発見した絶対に間違えない質問方法。

某バーガー店で、働き始めて3週間位たつんだけど、レジで、コーヒーの注文があると、

当然のごとく、

「お砂糖とミルクはご入用ですか?」って訊く。

(ご入用ってなんだ、ご入用って。)

これ、ホットでもアイスでもこれでいいじゃんと思うんだけど、よくないみたい。

 

最初の頃は、

「お砂糖とミルクはご入用ですか?」

「ガムシロップとミルクはご入用ですか?」

って聞いていた。

これでいいと思ってたんだけど、案外言い間違えが起こりやすい。

「お」と「ガ」の判断を頭で考えちゃう。

アイスコーヒーなのに、

「おっ…(あっ、ガムシロップじゃん。)

ガムシロップとミルクはご入用ですか?」

みたいな感じで発してしまう。

なかなか直らなくて、そこで編み出したのが、

「お砂糖とミルクはご入用ですか?」

「ガムシロップとミルクはご入用ですか?」

それぞれ逆の順序では試してないけれど、今はこれが一番よさそう。

 

「お砂糖とミルクとガムシロップはご入用ですか?」

って言わないように。

ビール

ビール:麦(麦芽)から造る醸造酒。麦酒ともいう。

アルコール度数が比較的低く、古来から「水代わり」に飲まれていた大衆酒である。

 

ビールとの出会いは、よくある家族が飲んでいたのをなめさせてもらったときだった。

そこから成人して飲みなれるまでのビールへの認識は、

 

ビール:苦い飲まされる物。乾杯や一気飲みの際に使用される。

 

だった。

 

ここまで類に漏れず、乾杯等飲み会の席で、飲み続けてきた。

認識がすこしずつ変わったのは、ドイツの御祭、オクトーバーフェストでビールをのんだ時からだと思う。

オクトーバーフェストという割に、年中日本で開催されてて、ただの商業イベント感は否めない。)

いわゆる、美味しいビール、地ビールを飲んで、美味しかったと思えた。

そして、飲み会の席に参加するのが、何かをやり遂げた後に参加するようになってから、ゴールのスタートとして飲めるようになったことから印象が変わってきた。

 

話を聞く限り、二点とも、特段珍しい体験じゃなくて、多くの人が通っている道ぽいけれど。

 

間違いなく、まだ入口なんだと思う。

泡に首突っ込んだくらいの。

 

ビール:一杯目にしか飲めないまだまだ苦い飲み物。美味しいものと不味いものがはっきりしている。

泡のたて方のコツは、「持たずに、置いて、縦に注ぐこと。」って聞いてる。のどごしが〜とか言えるようになりたい。び〜る。

飲みレベル:泡一合目

今は、マンゴビアーが好き。HUBのはちょっとばかし甘すぎる。

アルバイト

アルバイト:学業や本業のかたわらに賃仕事をすること。また,それをする人。バイト。

 

2013年度からここ2年間やっていた2つのバイトをやめて、新しく2つのバイトを始めた。

今までしてきたバイトは、人の紹介で、接客をすることのない仕事で居心地のいい、悪く言えば、ぬるいバイトだった。

だから、2011-2012の僕にとってのバイトは、

 

アルバイト:決まった時間に、今まで得た知識の範囲で、こなすと1ヶ月後にお金がもらえること。

 

新しく始めた2つのバイトは、接客中心で、いわゆる、普通のよくあるバイトの形態で、飲食店と科学系塾講師。

誰でも出来る、誰でもやっている、よくある話。

そんな訳で必然的に、なんでやってるんだろうと思ってしまった。

居心地良くないからやりにくい。別に自分じゃなくてもいいじゃん?

このバイトって自分にとって何なのか。

始めて1-2週間、塾講師に至っては1回目を終えた今の僕のバイトの言い換え。

 

アルバイト:決まった時間の前後にのりしろがあって、相手と今までの自分の範囲とつなぎあわせて、取り組むともれなく1ヶ月後に賃金も受け取れること。

 

今までのバイトよりも前後の無給帯がちょっとばかし増えたけれど、

新しいことを学んでいて、ごまかしながら、繋げてる。

新しい人にあって、様子をみながら、繋げてる。

自分のできることの範囲から抜けだして。

半年くらいすると、2011-2012頃の意味になってしまうかもしれないし、新しい言葉が紡がれるかもしれない。

楽しみ。

Blog→helodiction.

Blog始めましたエントリーと続きませんエントリーだけで、おなじみのへろっしさんがようやく、テーマ見つけました。

 

helosshi+dictionでhelodiction.

diction:(書く人の)用語の選択,言葉づかい,語法,言い回し.

語尾に、-ary( [名詞語尾] 「…に関する[属する]人[もの,場所]」の意.)を付けて、helodictionaryにした方が英語的には正しいんだろうけど、helodictionにしてみた。

つまり、自分の言い回し、言葉づかい、言い換えについてをテーマにする。

あんまり長くかける人じゃないこと、ちょー面白いネタを書ける人じゃないことを散々やって忘れているので、辞書くらいの量で書く。

(というか、上2つを訓練もせずに出来るとか思ってしまってた時期もあった。大きな間違え。)

 

きっかけは、今所属している研究会の先生の

「受け売りはやめて、自分の言葉を紡げ。」

という言葉から。

 

これは、先生の言うところの、

 

”からだメタ認知”を生活で習慣づけることが、からだでの学びを促す。

つまり、どこかで聞いてきた知が、自分の生活やからだでどういう意味を持つか考えるためには、

 

・まずその知を意識して実践すること。

・その実践がからだにどのような変化をもたらしたか、つまり、からだと環境のあいだにどのような新しい関係性が生じたかを言葉化すること。

 

が必要。

 

一日1ことばくらいのペースで書ければ、いいかなと思ってる。

 

Blog始めましたエントリーと続きませんエントリーだけで、

人生終わってしまいそうだった。

結局

結局ブログ書いてなかった。

なんでだろうと。

 

書くまでのハードルを自分で上げ過ぎているのだ。

未来の自分に期待しすぎているというか。

一ヶ月での成長なんて1%成長しているかどうかなので、

そもそもそんなに期待する必要なんてないんだ。

 

日記ってわけでもないブログって言葉にもなんか負けてる気がする。

形式なんて問われていないのに。

いや、だからかも知れない。

小学校の時の「好きなように、思ったように、書いていいですよ。」と一緒な気がする。

結局かけないし、文章力?も上がらないし。

かといって、テーマ投げられたら、課題とそう変わらないわけで。

はてブロの編集画面よく見たら、今週のお題とかくれてた。)

きっと、ブログを書くことはぐるぐるに言葉を当てていく作業なんでしょう。

 

観ている人を気にして書けなくなる。

いや、ほら誰かが見てるんじゃないかって。

嫌だったら、書くなよwって話なんだけどね。

見られてる層がわからない(見られてないからわからない)

そうじゃなくて、見られたい層に文章を書けばいいのかなと。

それか、気にしないか。

ためにならないブログでいいじゃないか。

 

いとむずかし。